11月29日
最近、一連のiFIのノイズキャンセラーアクセサリーやアモルメットやサンリッツエレクトロニクスのノイズフィルターが脚光を浴びており、ネット上やオーデイオ誌上での評価もなされています。既に、iPurifier DCや iPurifier2については、それぞれiPurifier DCの導入シリーズやiPurifier2の導入シリーズで報告し、引き続きiPurifier SPDIFとiPowerについても検証中です。また、サンリッツエレクトロニクスのノイズフィルターについては電源ノイズフィルターの効果のシリーズで報告し、アモルメットについてもいろいろな箇所への適用を検証中です。それ以前にも、ステレオ誌の付録のES-OT4やインフラノイズのフィルタライザーもシリーズで報告しています。
最近の適用事例を挙げれば次のようになります。
iPurifier DC
iPhonoのDCケーブル
音楽用PCのDCケーブル
SWD-DA20/ SWD-CT10のDCケーブル
iPurifier2
micro iDSDのUSB入力
SWD-DA20のUSB入力
サンリッツエレクトロニクスのノイズフィルター
GPS-777の電源タップ
ルーターなどLAN機器の電源タップ用壁コンセント
iPurifier SPDIF
SWD-DA20のS/PDIF入力
micro iDSDのS/PDIF入力
iPower
SWD-DA20 /SWD-CT10の付属ACアダプターと交換
11月24日の研究室日誌においては、詳細は未報告ですが、M氏がアモルメットを付加した中村製作所のタップPLC-02やAETの電源ケーブルにアモルメットを付加した電源ケーブルを持参され、上記の諸対策とともに同席のオーデイオ仲間にも効果を認めていただきました。以後、未報告のiPurifier SPDIF、iPower、アモルメットについて順次収載していきますが、これらすべての総合的な印象としては、「ノイズを制するものはオーデイオを制する。」といったところです。