7月1日
ベルチャ弦楽四重奏団の演奏会に行ってきました。
演奏曲目は、ブリテンの曲を挟んでベートーヴェンの2曲です。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 op.18-4
ブリテン:弦楽四重奏曲 第3番 ト長調op.94
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 op.127
ベートーヴェンは前期と後期の曲で、4人の奏者ともよく歌わせていました。
ブリテンの弦楽四重奏曲 第3番は初めて聴くものですが、技巧を要する難曲のようで、楽章毎に4人の奏者が技巧を駆使し、通常あまり聴けないような音での多彩な表情を出していました。
解説とプログラムは下記に記載されています。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲のCDを買ってきましたので、ディスコグラフィーのページで紹介します。