7月1日

ベルチャ弦楽四重奏団の演奏会に行ってきました。

演奏曲目は、ブリテンの曲を挟んでベートーヴェンの2曲です。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 op.18-4

ブリテン:弦楽四重奏曲 第3番 ト長調op.94

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 op.127

ベートーヴェンは前期と後期の曲で、4人の奏者ともよく歌わせていました。

ブリテンの弦楽四重奏曲 第3番は初めて聴くものですが、技巧を要する難曲のようで、楽章毎に4人の奏者が技巧を駆使し、通常あまり聴けないような音での多彩な表情を出していました。

解説とプログラムは下記に記載されています。

研究室日誌2024.7.1画像・プログラム

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲のCDを買ってきましたので、ディスコグラフィーのページで紹介します。