“一楽徒”の音楽とオーディオの研究室

12月7日

ドイツ・グラモフォンの4K/ハイレゾ対応のオンラインとライブ配信サービス「STAGE+」がスタートするとの情報に接し、早速アカウントを設定し、1月分のチケットを支払いました。

配信プログラムは動画と音声があり、PCのサウンドで192KHzに設定することもできます。このサイトの面白いところは、検索システムで各地のホールや音楽祭が選べることで、サントリーホールなど、いくつかのホールの演奏を視聴しました。

写真は、トリフォノフのバッハのシャコンヌのピアノ版を視聴画面ですが、192KHzに設定したことと、スイッチングハブとPCに仮想アースを導入したことで、かなり満足すべき音質で聴けました。

バイロイト音楽祭のライブなどもあり、グラモフォンレーベルの良質の資産が楽しめることになります。