11月8日(2)

マリオ・ブルネロと児玉桃のデュオリサイタルに行ってきました。ベートーベンのチェロソナタ3番は定番ですが、ショパンのチェロソナタは初めて聴きました。最初これがショパン?と戸惑いましたが、ピアノが伴奏のチェロの曲という聴き方から、チェロがオケパートのピアノ協奏曲と言う聴き方をしてみると納得が行きました。ブルネロの1600年代のマッジーニ作のチェロは澄んだ落ち着いた音色でこのチェロでバッハを聴いてみたいという思いが湧いてきました。ブルネロの経歴その他を下記に添付しておきます。

http://phoenixhall.jp/newslist/3/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%AD+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC

研究室日誌11.8画像