11月9日(1)
PCオーディオを始めて以来、Creative製Sound Blaster Digital Music SXやTASCAM DR-100でいろいろな音源を取り込み、r8brainで192KHz24bitWAVに変換して楽しんできました。それらの音源をHDDに溜めてきており、HQPlayerとmicro iDSDの組み合わせで、256sDSDにリアルタイムに変換しながら聴くことができるようになり、過去の蓄積が生きてきています。
http://audiokenkyu.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/Sound-BlasterによるDAT音源の取り込み1HP収載).pdf
http://audiokenkyu.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/携帯録音機のオーディオへの活用1HP収載.pdf
なお、以前は96KHz16bitとか96KHz24bitとかで取り込むことができなかったものが、現在は192Khz24bitあるいはDSDで、しかもGPSクロックを効かせながらケーブルも最近のもので取り込むことができるようになっています。改めて最新の方法で実施してみたところ以前よりグレードの上がったものに仕上がることが分かりました。良いDSD音源が不足している現在、過去のハイレゾPCMを活用することも次善の方法と言えるでしょう。