9月2日
地元のホールで開催された「いにしえのひびきにのせて チェンバロコンサート ~J.S.バッハの響き~ 」と題して開催されたチェンバロとバロックヴァイオリンのコンサートに行ってきました。演奏された曲はすべてバッハのものでした。演奏会の次第、ならびに演奏家のホームページを下記に記します。
http://www.t-clip.info/event/event_detail.cfm?ID=2479
http://tomokokawachi.blog.fc2.com/
演奏の途中で楽器や調律の解説があり、バロックヴァイオリンの本体や弓の構造上の特徴について知ることができました。バロックの弓はモダンと異なり、弾く位置によって音が変るそうで注意して聴いているとそれがわかりました。本日のバロックヴァイオリンは演奏者の自製になるものでフランチェスコ・ルジェリを模したものということでした。