4月7日
戸田弥生とエル=バシャの演奏会に行ってきました。
解説とプログラムは下記に記載されています。
プログラムは、ベートーヴェンのソナタ第3番、第7番、第10番とお馴染みの曲です。
第3番は明るく聴きやすい曲で、第7番は表情が目まぐるしく変わりますが、まぎれもなくベートーヴェンです。
第10番は聴きあきたくらいの曲ですが、戸田弥生のグァルネリ・デル・ジェス(1728年製作)とエル=バシャのピアノが激しく絡み合い、情熱のほとばしる演奏で、オーディオでは味わえないダイナミズムを感じました。