エドガー・モローのチェロリサイタルに行ってきました。
演奏:
チェロ エドガー・モロー
曲目:
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 BWV1009
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番 BWV1012
1711年製作のダヴィッド・テヒラーの柔らかくふくよかなチェロの響きに載せて、緩急織り交ぜてのバッハの調べが流れます。緩の時は抑制的に、急の時は自由奔放に若いモローの感性が、ある意味定型化したこの組曲の演奏スタイルから解き放たれたような印象を受けました。CDを求めてきましたので、ディスコグラフィーのページで紹介します。