音律の再生による再生装置の評価法に関する考察(HP収載)

音律の再生による再生装置の評価法に関する考察(HP収載)

注:引用文献のうちサイトから削除されているものがあることをお断りいたします

1. 由来

株式会社インフラノイズより、平成21年12月21日付けで音楽録音再生専用デジタルオーディオケーブル6種の発売のアナウンスがありました。このアナウンスの内容を一部引用しますと次のような記述があります。・・・>>続きはこちら

2.音律等の再生能力による再生装置の評価方法についての実験結果の要約

2-1)ディジタルケーブルによる音律の識別

いろいろな音律で調律された音源についてインフラノイズ社のケーブルと他のケーブルを比較しますと、インフラノイズ社のケーブルを使用した場合、平均律やピタゴラス律では和音のうなりが聴き取れるなど、最も音律の違いが聴き分けやすく、ハーモニーの善し悪しが判別し易く、また、純正律では音が澄んで和音の響きが心地よく聴けました。・・・・ >>続きはこちら

3.音律等の再生能力による再生装置の評価方法についての考察

では、機器やケーブルの構成を替えると、どうして平均律と純正律の区別がつきやすかったり、つきにくかったりするのでしょうか。本項ではこのことについて考察してみたいと思います。

まず、仮説として次のように考えます。・・・・>>続きはこちら

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