10月27日

10月24日のBSクラシック倶楽部でジギスヴァルト・クイケンのヴイオロンチェロ・ダ・スパッラによるバッハのチェロ組曲の放送がありました。

http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg4.cgi?setup=/classic/club/hensei/playlist.def&st=20141024060000

会場は違いますが、当地でのコンサートの印象は既に6月28日の研究室日誌で報告しています。

http://audiokenkyu.sakura.ne.jp/?p=2704

また、買い求めてきたCDについては、ディスコグラフィー【2014.No.12】に掲載しています。

http://audiokenkyu.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/03/f6e8104be10863c9dc496f556250c3fd.pdf

今回、BS録画を再生するとともにCDを聴きなおしてみました。CDの再生はPlextorのドライブから読み出し、HQPLayerで256sDSDにリアルタイム変換する方法を選びました。その結果、BS録画の再生もCDの再生もヴイオロンチェロ・ダ・スパッラの通常のチェロとは違う、ちょっと乾いた音がよくでており、CDの再生もいいところに来ているのではないかと感じております。このようにBS録画、CD、コンサートの3点セットが揃うと、どこがどう違うかが分かるのがメリットと言えます。

研究室日誌10.27画像