1月8日
コンサート・オーディオ行事予定のページに記載のウイーンのニューイヤーコンサートに行ってきました。
指揮とヴァイオリンはヴィリー・ビュッヒラー、演奏はウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ、メゾソプラノは林美智子で演奏曲目は次のとおりです。
- シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲 J. シュトラウス2世:皇帝円舞曲
- シュトラウス2世:アンネンポルカ J. シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ J. シュトラウス2世:美しく青きドナウ
- シュトラウス:ポルカ・シュネル「喜んで」
- シュトラウス:ポルカ・マズルカ「心と心を通わせて」
- シュトラウス:ポルカ・シュネル「テープは切られた」
- レハール:「熱き口づけを」(喜歌劇“ジュディッタ”より) F. レハール:「ヴィリアの歌」(喜歌劇“メリー・ウィドウ”より) E. カールマン:「ハイア、山はわが故郷」(喜歌劇“チャールダーシュの女王”より) ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ「鍛冶屋のポルカ」
2012年はウイーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を、2014年と2015年はウイーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラを聴いており、この楽団の演奏を聴くのは三度目となります。ビュッヒラーの弾き振り、鳴り物入りの余興付き、アンコールのラデツキーの手拍子など、いつものパターンで楽しませてもらいました。