2013.10.20

地元のホールで行われたシプリアン・カツアリスのピアノリサイタルに行ってきました。演奏題目はショパンものとベートーベンの皇帝をピアノ独奏にアレンジしたもの。

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ピアノはヤマハでしたが、演奏者のタッチのせいか、手割煉瓦の内壁のホールで響きが良いせいか、ヤマハでこれほどまで美しいショパンが聴けるとは思いませんでした。一方のP協のピアノ独奏は編曲に無理はあるものの、曲芸的にバリバリと弾きまくって聴衆を引き付けていました。