1月1日
年末になってバタバタと河口無線の冬のオーディオ三昧に出かけたり、ステレオ誌の付録ES-OT4の試聴や注文していたインフラノイズのマスタークオリティ盤第3弾が届いたりとやることが増えました。この機会にJBL4350Aのアンプの交換を行いました。夏の暑さ対策でステレオ誌の付録のディジタルアンプに替えてそのままにしておいたものを暖房代わりになることから元の真空管アンプに戻しました。この間、512SDSDや256sDSDのNative再生とCDのリアルタイムの512SDSDや256sDSDへの変換再生ができるようになっていますので、ES-OT4やマスタークオリティ盤の試聴も兼ねてJBL4350Aを聴いてみました。何よりも512SDSDや256sDSDのNative再生の効果は大きく、JBL4350Aが様変わりしていることが確認できました。ES-OT4もどこにどのように使えば良いかも分かってきました。マスタークオリティ盤もJBL4350Aで聴くとパーカッションの爆発の迫力も満点です。本年も可能なかぎり多方面の実験に取り組みたいと思っております。