2月14日

地元のホールで開催された恒例のメサイアを聴いてきました。このメサイアを聴く  と今年も終わりだという実感が湧いてきます。年ごとに代わっていた指揮者が専任みたいになってから演奏が安定してきましたし、手割り煉瓦の内装のホールの響きがテレマンアンサンブルのバロックバイオリンの音色を引き立ててくれますし、オルガンが加わっているので音の厚みがあります。いつものとおり、清しこの夜を合唱して帰途につきました。

研究室日誌12.14画像