2月8日

地元のホールで開催されたチェンバロコンサートに行ってきました。

第35回チェンバロコンサート~いにしえのひびきにのせて~

ヨハン・ゼバスティアン・バッハのフランス組曲Ⅱ

J.S.バッハが残した《フランス組曲》と呼ばれる親しみやすいチェンバロのための6つの鑑賞用舞曲組曲を2回シリーズでお届けします。

今回は、第2番、第4番、第6番の3つの組曲をお楽しみください。

【出演】

中田 聖子(チェンバロ)

【曲目】

第2番 ハ短調 BWV.813

第4番 変ホ長調 BWV.815

第6番 ホ長調 BWV.817

フランス組曲は、第2番、第4番、第6番の演奏でしたが、演奏の順は第4番、第2番、第6番でした。

演奏に先立ち、ピッチや音律、楽章の構成などの解説がありました。ピッチは413.5、音律はシュニットガーオルガンの音律に合わせたということでした。

前回の説明では、フランス組曲の写譜はいろいろあるそうで、今回もアルトニコルの伝承による早期写譜によって演奏されました。

フランス組曲という名称は、バッハ自身が名付けたものではなく、アルトニコルの写譜でも使用されていませんが、後世においてフランス風の舞曲の表情をたたえていることからそのように呼称されるようになったそうです。

演奏はその名のとおり前回同様に優雅にしっとりと聴かせるもので、アンコール曲はGoldberg変奏曲のアリアでした。