6月30日
シマムセンで開催された第3回真空管アナログ試聴会 2025に行ってきました。
【開催日】6月21日・22日・28日・29日
【開催場所】シマムセンCYMA
試聴したのは、29日のオーロラサウンド、ESOTERIC、アークジョイア、メース/アンダンテラルゴのデモです。
オーロラサウンドでは、真空管プリメインアンプ2機種、フォノイコライザー3機種のデモがありました。
ESOTERICでは、アナログターンテーブルGrandioso T1とフラグシップフォノアンプGrandioso E1の組み合わせです。
アークジョイアでは、スピーカー以外の機材をノアと共有し、スピーカーFranco Serblin / Ktemaの試聴です。
メース/アンダンテラルゴでは、YG Acoustics PEAKSシリーズのトップモデルSUMMITとKRELLのセパレートアンプで、エアベアリング機構とレコード吸着のプレイヤーTechDAS / Air force V Premiumと、中空パイプ構造のダイヤモンドカンチレバーを採用したMy Sonic Lab / Signature Diamondのカートリッジでアナログ再生をしていました。そのシステムでCHORD COMPANYのPHONO ARAYを中心にノイズの影響をいかに吸収して伝送させることができるかを体験できるとしていました。
以上のすべてを試聴することはできませんでしたが、経過の詳細は、試聴会・訪問記のページで紹介します。
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