12月16日

地元のホールで開催されたオルガンコンサートに行ってきました。

第373回市民のためのオルガンコンサート

～クリスマスコンサート～

一年の中で街中が音楽で最も満たされるクリスマス。

ベガホールでのオルガンとソプラノをお楽しみください。

【出演】

久保田 真矢（パイプオルガン）

美堂 舞（ソプラノ）

【曲目】

J.S.バッハ：前奏曲とフーガ　ハ長調BWV547

G.F.ヘンデル：メサイアより　☆

シオンに娘よ、大いに喜べ

私は知る、私をあがなう者は生きておられる

L-C.ダカン：ノエル第10番

B.マター：ようこそインマニエルによるパルティータ

P.エスカンデ：クリスマスメドレー　☆

A.C.アダン：オー・ホーリー・ナイト　☆

☆：ソプラノ歌唱

バッハの前奏曲とフーガとヘンデルのメサイアはお馴染みの曲です。

ダカンのノエル第10番とマターのようこそインマニエルによるパルティータは、クリスマスによく演奏される曲だそうで、親しみやすい曲です。

エスカンデは、アルゼンチン出身の作曲家で、日本に在住されており、クリスマスメドレーは書き下ろしの曲で、アメイジンググレイスや諸人こぞりてからの編曲も入っていました。

アダンのオー・ホーリー・ナイトは、原曲がフランス語だそうで、今回はフランス語と日本語で歌われました。

というわけで、このコンサートで一足早いクリスマス気分を味わうことができました。