6月7日
2014大阪サウンドコレクションに行ってきました。昨年に引き続いての開催となります。昨年と同様、ハイエンド指向のメーカーとディーラーの出展がほとんどです。人気を呼んでいたのは、残念ながら座席の割り当てまでに会場にいけず、参加できまませんでしたが、評論家の先生が講演とデモを行うSS誌の「音で確かめる紙面」と称するワークショップの催しでした。その他は参加者も少なく写真のように大きな部屋でゆったりと聴けました。説得力のあったのが、やはりアナログでステラのエア・フォース・ワンが聴けたのは収穫でした。マイルスのライブ盤がかかっていましたが、会場の雰囲気やマイルスの表現力が良く伝わってきました。もう一つFirebirdのアナログもなかなかのものでした。Firebirdでかけられたカンターテ・ドミノのアナログを帰宅してからLP-12とガラード401で復習し、EMT981の同じCD再生と比較しました。