5月31日

仕事で遠出をした機会に宿泊先の近くの昭和電機川内店オーディオ昭和というショップを訪問してきました。  http://www2.tcn.ne.jp/~showa/

今話題のSONYのハードディスクオーディオプレイヤーHAP-Z1ESを聴くのが目的の一つでした。

https://www.sony.jp/audio/products/HAP-Z1ES/feature_2.html#L1_190

スピーカーはB&Wの802DでHAP-Z1ESのHDD上の各種音源をプリメインアンプ経由で試聴させていただきました。

音源は、CDからリッピングしたWAV、2Lからダウンロードした2.8MHz,DSD音源、持参した5.6MHz,DSD音源をPCからLANケーブル経由でHDDに送り込んだものなどです。

CDからの音源は、DSDに変換されて再生されますので通常のCD再生とは随分と印象が変って透明感のある分離の良い音になります。DSD音源は、WAVからのリアルタイム変換とは、また一味違って、一層DSDらしい滑らかで自然な感触を楽しむことができました。このHAP-Z1ESは大阪日本橋でも見かけることがなく、現在入手困難なほど人気が沸騰中とのことでした。PC経由でしか音源を取り込めないという制約がありますが、いったん取り込んでしまうと管理面や操作が非常に容易になって、DSD Native再生のPCの操作の格闘から解放されて快調に音楽を楽しむことができます。

当店の試聴環境は随分と整っており、県外からの来客も多いようで、持参音源の試聴にも親切に対応していただきました。

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