4月13日

東京春祭のピリオド楽器で聴くモーツァルト&ベートーヴェンの演奏を視聴しました。2020年はコロナの影響で急遽中止となり、一部が無料配信でしたが、本年は演奏会と有料の配信とが並行して実施されます。

日時・会場:

2021/04/12 [月] 19:00開演(18:40配信開始)

東京文化会館 小ホール

出演:

フォルテピアノ:川口成彦

古楽オーケストラ 《ラ・ムジカ・コッラーナ》

ヴァイオリン:丸山韶、廣海史帆

ヴィオラ:佐々木梨花

チェロ:島根朋史

ヴィオローネ:諸岡典経

曲目:

モーツァルト:

J.C.バッハのソナタによる協奏曲 第2番 ト長調 K.107-2

I. Allegro

II. Allegretto

ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414 (室内楽版)

I. Allegro

II. Andante

III. Rondeau. Allegretto

~ 休憩 ~

C.P.E.バッハ:幻想曲 ヘ長調 Wq.59-5 (フォルテピアノ・ソロ)

ベートーヴェン (V.ラハナー編):ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 op.19

I. Allegro con brio

II. Adagio

III. Rondo. Molto allegro

古楽器によるモーツァルトやベートーヴェンを小ホールで聴くことができました。演奏のもようはオーディオ実験室のページで紹介します。