7月13日

BPODCHのサイトでベルリンフィルによる、ザ・ベルリンフィル・シリーズの中継のアナウンスがありました。今回は、タンゴ・アンド・モアと題して、無観客公演のライブです。

2020年7月12日20:00

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト

ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲ニ長調より終楽章

ファイニンガー ・トリオ,アドリアン・エティカー(ピアノ),クリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン),ダーヴィット・リニカー(チェロ)

アストル・ピアソラ

《孤独》

トイヴォ・カルキ

《Siks oon m’ suruinen》

マルティン・シュテーグナー(ヴィオラ),ユリア・ガルテマン(ヴィオラ),ホアキン・リケルメ・ガルシア(ヴィオラ),マルティン・フォン・デア ・ナーマー(ヴィオラ),エスコ・ライネ(コントラバス)

エティエンヌ・ペルション

《5 Danses dogoriennes》

ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ),ヴィーラント・ヴェルツェル(ティンパニ)

エフゲニー・キーシン

12音音階によるタンゴ

ジャン・フランセ

イングリッシュホルンと弦楽のための四重奏曲

ドミニク・ヴォレンヴェーバー(イングリッシュホルン),マドレーヌ・カルッゾ(ヴァイオリン),イグナツィ・ミエチニコフスキ(ヴィオラ),ソレーヌ・ケーマレック(チェロ)

アストル・ピアソラ

《ルンファルド》・《リベルタンゴ》・《リヴェラード》

ベルリンフィルの12人のチェリストたち

前回の現代曲に続いてリラックスした服装でのタンゴの演奏で、ベルリンフィルの幅広い演奏技量を見せてくれました。

なお、7月6日の研究室日誌で報告した、モダン・タイムスと題しての無観客公演のアーカイブが公開されています。