4月27日
BPODCHのページでベルリンフィルによる、ザ・ベルリンフィル・シリーズの無料中継のアナウンスがありました。今回は、ベルリンのアメリカ人と題して、アメリカ音楽の特集です。
ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ベルリンのアメリカ人
ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン), ヴェンツェル・フックス(クラリネット), ベルリンフィル打楽器奏者
プログラム
観客のいないフィルハーモニーからお送りする本シリーズのこの回では、アメリカ音楽がテーマとなります。第1コンサートマスターのノア・ベンディックス=バルグリーとベルリンフィルの打楽器奏者が、リズムとエネルギーに溢れる新大陸の作品を演奏。さらにアーカイブから、バーンスタイン(《ウエスト・サイド・ストーリー》よりシンフォニック・ダンス)とアダムズの作品が取り上げられます。
なお、4月20日の研究室日誌で報告した前回のザ・ベルリン・フィル・シリーズ:フランス万歳!のアーカイブが公開されました。