2月10日

地元のホールのオルガンコンサートに行ってきました。「憧れを歌う」と題してのオルガンとソプラノの共演です。

【出演】

中山幾美子(パイプオルガン)

乃村八千代(ソプラノ)

【曲目】

J.S.バッハ:前奏曲ハ短調

J.S.バッハ:「ヨハネ受難曲」より「わたしもあなたについて行きます」

J.S.バッハ:「おお罪なき神の子羊」

J.S.バッハ:「われらに救いを賜るキリストは」

R.アーン:クロリスに

J.G.ロバルツ:三つの祈り

Th.デュポア:プレリュード

J.G.ロバルツ:テーマと変奏

なかにしあかね:「二番目にいいこと」より「今日もひとつ」他日本歌曲

研究室日誌2019.2.10画像

前半はバッハのアリアやコラールなど、中盤はあまり聴く機会がない宗教曲、最後は日本歌曲で締めくくりとなり、オルガン独奏とオルガン伴奏付きソプラノの歌唱という構成で進行しました。

宗教曲は、LPやCDでは普段から聴いていますが、コンサートでは聴く機会が少ないので、宗教曲でのソプラノのソロはこういうものだという理解が進みました。