フェニックスホールで開催された、原ハーゼルシュタイナー麻理子ヴィオラリサイタルに行ってきました。
プログラムはシューマンとシューベルトの曲でヴィオラに編曲されたものです。
出演:
原ハーゼルシュタイナー麻理子(ヴィオラ)
島田彩乃(ピアノ)
演奏曲目:
シューベルト:アルペジョーネソナタ イ短調 D821
シューマン:幻想小曲集 作品73
シューマン:子供の情景 作品15 (※ピアノソロ)
シューマン:おとぎの絵本 作品113
ヴィオラのソロは滅多に聴く機会がありませんが、ふくよかな伸びのある中音で奏でるヴィオラの音色がシューベルトとシューマンの世界に誘ってくれました。