6月22日
6月18日の研究室日誌の報告以降、Mt.T2氏、Y氏、NI氏、G氏の安否も確認できました。吹田、茨木、高槻、枚方方面の各氏のオーディオ装置もまったく異常がないか、あっても最小限の被害で済んだもようで不幸中の幸いでした。阪神大震災の折りは、まったく手が付けられないような状態で、オーディオ仲間のご支援もいただきながら、家の建て替えも含めて、完全復旧に1年3ケ月を要しました。同じく被害にあわれたI氏邸の破損したスピーカーも引き取り、オーディオ仲間が修理してくれた拙宅の真空管アンプで鳴ってくれています。その後、新潟の単身赴任時に使用していて地震で落下して傷がついたスピーカーも含め、オーディオシステムでは傷だらけの残党が働いてくれています。