6月3日
ベートーヴェンデュオマスターピーシズと題したチェロとピアノのデュオリサイタルに行ってきました。
演奏は、ピアノがフランソワ=フレデリック・ギィ、チェロがグザヴィエ・フィリップです。プログラムはオールベートーヴェンプログラムで次の通りです。
チェロ・ソナタ第1番
モーツァルトの『魔笛』より「娘か女か」の主題による12の変奏曲
ヘンデルの『ユダス・マカベウス』より「見よ 勇者は帰る」の主題による12の変奏曲
チェロ・ソナタ第2番
ギィのピアノ、フィリップのチェロとも力強く、豊かな響きの演奏でした。高い評価を得ている、このコンビのチェロソナタ集のCDを求めてきましたのでディスコグラフィーのページで紹介いたします。