11月9日
バロックアンサンブルの演奏会に行ってきました。曲目は次のとおりです。
G.Ph.テレマン:3つのトランペットとティンパニのための協奏曲二長調
ヴィオラ協奏曲ト長調
G.F.ヘンデル:合奏協奏曲変ロ長調
C.グラウプナー:エントラータト長調より(食卓音楽への入り口)
G.H.シュテルツエル:トリオ・ソナタ二長調より
J.D.ハイニヒェン:管弦楽組曲ト長調より
J.F.ファッシュ:シンフォニアト長調より
J.S.バッハ:管弦楽組曲第.3番
テレマン、ヘンデル、バッハはお馴染みですが、グラウプナー、シュテルツエル、ハイニヒェン、ファッシュの曲は初めて聴くものです。いずれもバッハと同時代の音楽家で、しかもバッハと何らかの関りがあったという解説がありました。古楽のコンサートは、このような新しい発見があるところが面白いところです。