1月23日

コンサート・オーディオ行事予定のページに記載のオーボエと弦楽のアンサンブルを聴いてきました。演奏曲目は次のとおりです。

モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370

ブリテン:幻想曲 op.2

ハイドン:弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」(オーボエ四重奏版)

ハイドンの弦楽四重奏はお馴染みの曲でオーボエ四重奏への編曲は興味深いものでした。シェレンベルガーのオーボエは昨年11月のカメラータザルツブルグの演奏会でも聴いていますし、他の3名の演奏家もソリストクラスでしたが、やはり、シェレンベルガーの伸びのある艶やかなオーボエは聴き応えがありました。手持ちの弦楽四重奏盤も聴きなおしてみます。シェレンベルガーのオーボエが加わったヴィヴァルディのオーボエ協奏曲の入ったCDを買ってきましたのでディスコグラフィーのページで紹介します。