10月29日

地元のホールのピアノリサイタルに行ってきました。ピアニストはパリ音楽院卒業とのことで、「~おしゃれでユニーク!~フランス作曲家シリーズ~」と題し、予告にあったラヴェルやセヴラックなどの曲が演奏されました。その他、お馴染みのドビッシーの「子供の領分」以外に、サティの「官僚的なソナチネ」、プーランクの「エディット・ピアフを讃えて」、カステレーデの「セロニアス・モンクを讃えて」など、初めての曲もあって、秋雨の降る午後のひとときにフランス気分を味わってきました。

よりみち音楽会プログラム