“一楽徒”の音楽とオーディオの研究室

ヴァイオリンとギターのデュオリサイタルに行ってきました。このデュオは前回来日の時のBS録画がありますので、事前に予習をしていきました。また、ヤンケのヴァイオリン演奏を生で聴くのは2回目です。ジュリアーニの協奏的大2重奏曲とシューベルトのアルペジオーネソナタは、セグレの柔らかな音色のギターと抑制の効いた端正ならが艶のあるヤンケのストラディヴァリウスはBS録画の音をさらにグレードアップして聴かせてくれるものでした。また、ルーマニア舞曲では一転してストラディヴァリウスの華麗な表現力を際立たせてくれました。CDを買い求めてきましたので、復習してディスコグラフィーのページで報告します。