3月3日

地元のホールで開かれた恒例のチェンバロコンサートに行ってきました。フレスコヴァルディ、スカルラッティ、バッハという定番に加えてデュフリーの3美神とドゥシークのマリー・アントワネットの受難という珍しい曲の演奏もありました。演奏家は博士号取得の才媛で東欧の音楽を得意とするようで、ドゥシークについての解説もありました。このドゥシークという作曲家はバロックというよりはモーツアルトのような古典派がかったところもあってなかなか良い曲という印象でした。演奏家のHPを下記に添付します。

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研究室日誌2015.3.3プログラム