1月11日

ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラのニューイヤーコンサートに行っていきました。こういったウインナワルツやポルカ専門の楽団はいくつもあるらしく、日本公演もあちこちで行われています。2012年はウイーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を、2014年はウイーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラを聴いていますので、こういった公演は三度目ということになります。後者の模様は昨年の1月13日の研究室日誌に記載しています。

http://audiokenkyu.sakura.ne.jp/?p=1719

ウイーン・シュトラウス・フェスティバル・オーケストラの過去の公演の動画や今回の公演の紹介動画もあります。

https://www.youtube.com/watch?v=ZFxG_wA-9N4

http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=250&lang=1

指揮者の弾き振り、小道具の余興、聴衆の拍手や演奏者と聴衆一体のパーフォーマンス、演奏者の会場内の行進まであって本当に楽しめるひとときでした。しかし、何と言ってもウイーンの香りがするような音が素晴らしく、さらにソプラノが期待以上の出来でした。

研究室日誌1.11画像