11月30日

A氏邸を訪問し、DSD再生の現状を確認させていただきました。前回伺ったのはMYTEK DIGITAL 192-DSDを導入され、HQPlayerとMYTEK DIGITAL 192-DSDによるDSD Native再生やDA-3000とMYTEK DIGITAL 192-DSDのSDIF伝送も実施されるようになったときでしたが、その後、アサヒステレオセンターにおけるmicro iDSDの試聴など、micro iDSDによる128sDSDを超えるDSD音源のDSD Native再生にも深い関心を寄せられていますので、今回micro iDSDを持参し、M谷氏、S氏とともにA氏邸のシステムでDSDがどのように鳴るか、聴かせていただくことにしました。A氏邸でも11月24日の拙宅と同様、512sDSDや256sDSDのNative再生、CDからのDSD変換再生などを行い、DSDとPCMの音の違い、CDをDSDに変換再生した時の音の違い、さらにはUSBリベラメンテの効果などを確認できました。詳細は別途報告いたします。

研究室日誌11.30画像