9月21日

すっかりお馴染みのテレマンアンサンブルの演奏会に行ってきました。今回はバロックでなくC.P.E.バッハ、ハイドン、モーツアルトの古典派作曲家の曲が演奏されました。楽器はクラシカル楽器でピッチは現代のピッチとバロックピッチの中間とのことでした。ハイドンのピアノ協奏曲とC.P.E.バッハのヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタは初めて聴くものでしたが、クラシカル楽器で聴く良さを満喫できました。モーツアルトもクラシカル楽器で聴くとノンヴィブラートの和声とメロディの美しさが格別でした。

研究室日誌9.21画像