4月20日

BPODCHのページでベルリンフィルによる、ザ・ベルリン・フィル・シリーズの無料中継のアナウンスがありました。今回は、フランス万歳!と題して、フランス音楽の特集です。フルート奏者のエマニュエル・パユの司会でフランスの曲の演奏が進行しました。

ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:フランス万歳!

エマニュエル・パユ(フルート), アミハイ・グロス(ヴィオラ), マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)

2020年4月19日20:00

プログラム

「好評のもとに終了したイースター@フィルハーモニーの後、ベルリンフィルの「デジタル・シーズン」は、さらに続きます。今回は、ソロ・フルート奏者エマニュエル・パユが、アミハイ・グロス(第1ソロ・ヴィオラ奏者)、マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)と共にフランスの室内楽を演奏。プログラムは、ラモー、イベール、ドビュッシーの作品です。これらの作品は、時代は異なるものの、エレガンスと透明感という共通の特徴を備えています。プログラムの後半では、アーカイブよりクラウディオ・アバド指揮の《海》の全曲が演奏されます。」