1月22日

オーディオ仲間のA氏が見えられました。目的はA氏のPCのネット接続はADSLだそうでダウンロードに時間がかかるので拙宅のPC環境でe-onkyoからのダウンロードを行うためです。ダウンロードしたDSD音源をさっそくDA-3000で再生しました。DSD再生時、A氏持参のSDメモリーと拙宅のSDメモリーを比較して見ましたが、SDメモリー間で音の違いが聴き分けられ、この前のA氏邸訪問時に気のついたことが再現できました。また、ステレオ2月号の記事にあったチェンバロの生録音源をダウンロードしてCDRに焼いたものを聴いていただきましたが、DSF, 5.6MHz、WAV 192KHz, 24bit、WAV 96KHz, 24bitの同一演奏、同時演奏、同一機種(DA-3000)における録音フォーマット違いが、ダウンコンバートしてCDRに焼いたものまで引きずっていることを確認できました。詳細はオーディオ実験室で報告いたします。なお、オーディオ実験室で報告済のDSD再生時におけるスーパーステレオの付加効果についてもご確認いただけました。