3月7日

テレマン室内オーケストラの演奏会に行ってきました。

指揮:延原武春

フォルテピアノ:高田泰治

演奏:テレマン室内オーケストラ

<オール・モーツァルト・プログラム>
交響曲第23番

ピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」

交響曲第41番「ジュピター」

モーツァルトの初期の作品の交響曲第23番とピアノ協奏曲第9番は、ナチュラルホルンやピストンのないトランペットなど、すべてピリオド楽器を使用し、ピッチも10Hzくらい落とした演奏が心地よく聴けました。

ピリオド楽器での交響曲第41番は、初めて聴くものでしたが、第2楽章など、ノンヴィブラートの弦が現代楽器より美しいハーモニーを奏でていました。