7月22日

地元のホールで開催された第12回宝塚パリ祭に行ってきました。当地は、宝塚歌劇の影響でシャンソンが盛んで、宝塚歌劇のOGが主宰するシャンソン教室があったり、市内の歌謡選手権(カラオケ大会)にシャンソンの部があったりします。

第12回宝塚パリ祭パンフ

副題は「ジュテームの壁」で、主催は、市の文化財団と宝塚シャンソン化計画という団体です。「ジュテームの壁」というのは、下記に謂れが説明されています。

https://www.travel.co.jp/guide/article/8527/

シャンソンには疎く、2日間に歌われる60曲のうち、知っているのは数曲もありません。1日目の途中で次の予定のために退席しましたが、シャンソンといっても派手な衣装で派手なアクションを伴うものから、静かに語りかけるようなものまで表現方法にバラエティがあることがわかりました。

PAが入っており、ボーカルのリバーブが強すぎたり、ピアノが電気ピアノのような音に聴こえたりするところもありました。