6月11日

アルテミス・カルテットの演奏会に行ってきました。

演奏は、第1ヴァイオリンがヴィネタ・サレイカ、第2ヴァイオリンがアンシア・クレストン、ヴィオラがグレゴール・ジーグル、チェロがエッカート・ルンゲです。

プログラムは次のとおりです。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番op.18-3

ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」

モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番「不協和音」KV465

アルテミス・カルテットの演奏は、緊張感過多にならず、甘美に流れず、バランス感覚に富んだ演奏でした。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲のCDを購入してきましたのでディスコグラフィーのページで紹介いたします。