10月23日

堀米ゆず子とルイサダのデュオリサイタルを聴いてきました。演奏曲目は次のとおりです。堀米ゆず子のガルネリは、モーツアルトからフランク、ラヴェルまでを通して相変わらず冴えていましたし、初めて聴くルイサダの豊かな感性のピアノも聴きどころがありました。ルイサダのショパンのCDを買い求めてきましたので、ディスコグラフィーのページで紹介いたします。

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第35番
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」
クライスラー/シューマン:ロマンス
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
フランク:ヴァイオリン・ソナタ